不動産鑑定士の進藤俊二と申します。
平成12年に不動産鑑定業界に足を踏み入れ、以来、諸先輩方のご指導を仰ぎながら毎年100件前後の不動産鑑定評価、デューデリジェンス業務、コンサルティング業務、等に携わってまいりました。

物件評価には、数々の判断が必要とされます。その基礎となる事実関係をはじめとした調査を行うにあたり正確さ、迅速さ、及び丁寧な報告、を信条としてまいりました。その甲斐あってか、様々な依頼目的のもと物件評価を行う過程で、特に物件調査力については定評を頂いております。

不動産鑑定事務所での勤務をはじめとした経験を踏まえ、「ご依頼主様の本質的な利益に繋がるバリュエーション・サービスを提供したい」との思いから事務所開設に至りました。

また、不動産にも適材・適所といったものがあると思います。その際、価格が大きな 指標となっていることも事実です。適正なプライシングにより、不動産の有効活用・ 流通への指標となるとともに、これらを通じて最適資源配分への貢献が図れることと なります。結果、クライアント様の将来設計に極めて有効に活用できるよう努めてま いります。

“正確さ” “迅速さ” “丁寧な報告” を信条として業務に邁進し、価値あるサービスのご提供をお約束いたします。